第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUPレースレポ PART4(最終回)
どっもっす!YBです!
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
2024年一発目の投稿は、昨年8月27日(日)に参加したアースランクラブ様主催の「第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP」のレースレポ PART4(最終回)になります!(どんだけ昔のレースレポしてんだよ!とは言ってはいけませんよ…笑)
前回のレースレポをご覧になってない方はこちらからお読みください。
目次 …はい、ということで以上、チョコモナカジャンボのレポでした~! さて冗談はさておき、ここからはサマクロの終盤、ラスト1周からゴールにかけて書いていきます。猛暑の中ワラーチでどうにか7周(17.5㌔)を走り終えて、残り一周。タータンとウッドチップのコースだし、折角なら(?)裸足で走ってみるか!と思い立ちワラーチをおもむろに抜き出すYB(周りのスタッフさん騒然…笑)。で、いざ一歩目を踏み出した瞬間、、、 YB「熱ッッッッッッッッッ!!!!!」 足裏に走る激痛!流石は気温30度越えの天候、足裏が火傷してもおかしくない程にタータンもアッツアツになってました笑 ※スタジアムによっては裸足NGの所もあるため、裸足で走る際にはレースのパンフレットやスタジアムの注意事項をよく読んでおくようにしましょう!(ま、裸足で走ろうなんて人はほとんどいないと思うけどね笑) ゴール後のご褒美、チョコモナカジャンボ。新パリパリの宣伝文句に嘘偽りなし!美味しすぎてレースの翌日、仕事終わりにコンビニで即リピしちゃいましたわ!笑 アイスを食べた後は、スタジアムに戻って記録証を受け取ってきたわけですが、記録証を受け取る時に、 係の人「…あれ!?年代別3位ですね!おめでとうございます!!」 と、記録証と一緒にメダルも一緒にくれたんですよね。その時は、「へぇ、完走メダルもくれるんだな~」とか思って受け取ったんですが、帰宅後に大会の要項を読み返していると年代別3位までの入賞者にはメダルが出るという文言が!そこでようやく入賞のメダルだったんだな、と気づいたわけなんです…笑 ということで、今回はゆったり部門で一応年代別3位(9人中の記録ですが…)という記録でしたが、タイムとしては正直そんなに早い記録ではなかったです。この猛暑の中、という条件付きで運よく年代別入賞をいただけた次第です。ちなみに、「もしかして、もう少し頑張れば年代別2位以上狙えたんじゃね?」とか思いましたが、1位と2位の方は足元にも及ばないほど早い記録でした…笑 記録証の写真。一応、年代別3位。入賞とか初めてだったので素直に嬉しいです。入賞者に金券とか商品とかあったら尚嬉しかったかもですね…笑 と、こんな感じで第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP、どうにか無事に走り切る事ができました。ただ、こんなクソ暑い時期に20㌔なんて走るもんじゃないですね…笑
【漫画】第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP レースレポ PART4
サマークロスカントリー相模原ギオンCUP 終盤~ゴールまで
って違うね笑
「これは冗談抜きで危険だ!」と瞬時に感じたものの、大勢の前で裸足になった手前、やっぱりワラーチで走ります!というわけにはいかず…泣く泣くそのまま走ることに…笑
1㌔ほど走ると路面はタータンからウッドチップに変わり、ようやく足裏灼熱地獄から解放される~、、、と思ったのもつかの間、今度はウッドチップが足裏に刺さる刺さる!笑 軽い火傷状態の足裏には、これが地味に痛くて辛い…笑 それでも激熱のタータンよりはましだと言い聞かせて残り1.5㌔を走り切り、どうにか無事に8周、20㌔を完走することができたのでした。
いや~、、、辛かった!!!笑レース総評
思い返してみれば、係の人が驚いてたのも、アイスをダラダラ食べてたせいで記録証を受け取るのが遅くなったからだったんでよすね笑 なんで今更3位のヤツが受け取りに来てるんだ!?と…笑まとめ
アースランクラブの皆様、猛暑の中大会を開催していただき、誠にありがとうございました!大変でしたが思い出に残る大会となりました♪(ただし、2024年も出るかは検討中です…笑)
もしこの漫画を読んで、大会に興味が出てきた方は、アースランクラブ様のHPをチェックしてみてください!
以上、ありがとうございました!!
【2023年 春マラソン編】第15話 未だに親戚はオレを高校球児と勘違いしてるかもしれない
前回の話はこちらからご査くだッ!
どぅもっす!YBです!
なんと約1ヶ月ぶりの4コマ投稿です!笑 本当に失礼しました!漫画にしたい出来事も山のように起きているのですが、最近忙しくて漫画を描く時間が全然確保できず…笑
「もうどんな話だったか忘れちまったよ!!」って方は前回の話から読み直して復習して下さい…笑 今回からYBの腹痛の理由が明らかとなってきます!次回もお楽しみにっ♪(さて、次回はいつアップできるのだろうか…💦)
【次回の話】は以下リンクから…ご査くだッ!
(鋭意作成中です!お待ち下さい!)
【2023年 春マラソン編】第14話 ランナーの勝負の季節
東京マラソン2024 エントリー結果が出たぞ!!
どぅもっす!YBです!本日2023/10/3(火)、東京マラソン2024 一般エントリー結果が出ました!
その結果は…
このマンガを見てくれ!!ご査くだッ!
…はい、ということで落選でございました…涙
東京マラソンは走り始めた2020年から毎回エントリーしておりますが、知名度が高く大人気な大会なだけあって毎年倍率がすごく高くて本当に当たらない!今年もやっぱり当たりませんでした…
今シーズンも春のフルマラソンは板橋Cityマラソンですかね。そこの出場を目指して頑張っていきたいと思います!!
今のところ、今シーズンはこの3つのマラソンに出場しようと思ってます
2023/12/3 湘南国際マラソン(フル)
2024/3/17 板橋Cityマラソン(フル、出場予定)
レポマンガの方も順次描いていきたいと思いますので、よろしくお願いします♪
ではまた!!
第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUPレースレポ PART3
どっもっす!YBです!
今回の記事は、先日8月27日(日)に参加したアースランクラブ様主催の「第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP」のレースレポ PART3になります。
前回のレースレポをご覧になってない方はこちらからお読みください。
目次
20㌔の部のゆったり部門に参加した私でしたが、スタートダッシュから4分台前半で走り始める周囲の参加者たち。「どこがゆったり部門だよ!」と心の中でツッコミを入れつつ、どうにか食らいついて走っていました。…が、このままのペースだと後半暑さでおかしくなると思い、1周目の途中でスピードを落として巡行することに。その落とした速度と同じペースで走る集団と運良く合流できたこともあり、そのペースでのんびり行こうかと思っていましたが、1周目走った所でランウォッチを見ると表示されていたのは平均㌔5分ペース。「あれ、思ってたより速いペース!?意外とこのままゴールできるんじゃないか?」と思ってましたが、サマークロスカントリーはそんな甘いものではなかったです… 今年の猛暑(というか酷暑)の中で開催されたサマークロスカントリー大会。先ほど書いた通りの過酷なレースでしたが、それでも走り続けることができたのは大会側の熱中症対策のおかげだったと思います。 ということで、今回は「第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP」のレース展開と熱中症対策についてまとめました!次回はサマクロ編レースレポ最終回、いよいよゴールです!真夏のクロスカントリレースのゴールの末、YBが目にした光景とは!?次回の更新をお待ちください! くっそ暑い中クロスカントリー走るのが大好きな方は、こちらのレースレポを来年夏の参加レースの参考にしてもらえればと思います!笑 それでは! 次回のブログ【第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUPレースレポ PART4】は以下リンクから…ご査くだッ! (鋭意作成中です!お待ちください!!)
【漫画】第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP レースレポ PART3
サマークロスカントリーのレース展開
時間が経つにつれて上がる気温に、クロスカントリーの地味なアップダウンやコースの蛇行で少しずつ疲労が蓄積。さらに、クロスカントリーのウッドチップが新調されて足元がふかふかになっており、全然地面からの反発が貰えなかったことも相まって脚がどんどん動かなくなり、あっという間に㌔6分での巡行すら辛い状況に…
そのような状況でも、アスリート部門の参加者は㌔3分台くらいのペースでガンガン飛ばしているのを見て、本当に同じ人間なのか?と疑問しか湧いてきませんでしたね…笑
クロスカントリーコースのウッドチップ。まだ茶色くなってないところが敷きたてのウッドチップで、めちゃくちゃ足を取られました。最初はふかふかで走り心地がいいと思ってましたが、実はトラップでしたね…笑サマークロスカントリー相模原ギオンCUPの熱中症対策
まず、2.5㌔の周回コースに設置された2か所の給水所。ひとつはスタジアム内のスタート地点近く、もうひとつはクロカンコースの後に設置されていました。給水所には水やスポーツドリンクの他に、塩タブレットや梅干しなどの塩分補給できるものや、チョコレートが置いてありました。
また、給水所の隣には水被りができるようにバケツと柄杓が置いてました。最初は誰も水被りしているのを見かけなかったので私も控えていましたが、後半からは我慢できなくなり給水所を通るたびに水を被っていました。周りの目を気にせず、もっと早くからガンガン水をかぶっていればもっと記録が良かったかもしれませんね…笑まとめ
第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUPレースレポ PART2
どっもっす!YBです!
今回の記事は、先日8月27日(日)に参加したアースランクラブ様主催の「第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP」のレースレポ PART2になります。今回は本大会の基本情報をお伝えしたいと思います!
前回のレースレポをご覧になってない方はこちらからお読みください♪
目次
【漫画】第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP レースレポ PART2
相模原ギオンスタジアムの紹介
今回の大会の舞台となったギオンスタジアムは、漫画にもあった通り、スタジアムの周りがタータン(ゴムチップ)のコースとウッドチップのクロスカントリーコースとランナーにとっては最高の環境。クロスカントリーコースの方はアップダウンがあるので、良い練習になると私も何度も使ってますが、近くの大学や高校の陸上部が練習で使っているのを良く見かけますね。
サマークロスカントリー相模原ギオンCUPについて
今回の大会は、私が参加した20㌔の部に加えて、1.5㌔、3㌔、5㌔、10㌔の部があり、20㌔の部はアスリート部門(制限時間2時間)とゆったり部門(制限時間2時間半)に分かれています。私は真夏に20㌔なんて完走すら辛いと思い、モチロンゆったり部門にエントリー。
大会は20㌔の部からのスタート。受付に向かい受付票を記入すると、参加賞が貰えます。参加賞はTシャツ、タオル、防災キットから選べますが、私は受付の人がオススメしてたタオルにしました(サマクロでめちゃくちゃ汗をかくから、とのこと)。
受付には、スポーツドリンクのチャリティー販売もありました。ここで集まったお金はウクライナ支援に充てられるとのことで、私も購入しました。
この暑い季節にクロカンを20㌔も走る大会いうこともあり、周りの参加者はツワモノ揃い…鍛え上げられた体に焼けた肌がそれを物語ってましたね。こんな中に放り込まれ「何でこんな大会に参加したのか…」と心細かった私ですが、スタジアムの近所に住んでるSNSのフォロワーさんが応援に駆けつけて下さり、一気に緊張の糸が解けた気分でしたね。
朝9時から20㌔の部の説明がありましたが、とにかく暑くなるからしっかり水分補給すること、体調不良を感じたら直ぐに休むことを強調されてましたね。実際、説明が始まってから曇り空が晴れ、日差しが痛いほどの暑さ…本当に辞めてくれよ、と何度も心のなかで繰り返してましたね笑
20㌔の部のコースは「スタジアム内のトラック→スタジアム外のタータン→クロカンコース→スタジアム」で一周2.5㌔、これを8周するコース。同じコースをぐるぐる回るのは苦じゃない私ですが、真夏のクロカンとなると話は別ですね…一体どうなることやら…
まとめ
ということで、今回は「第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUP」の基本情報をまとめました!レースはどうなるのか…続きはまた次回!
次回はサマクロのレース中の雰囲気をマンガでお伝え出来ればと思います!くっそ暑い中クロスカントリー走るのが大好きな方は、こちらのレースレポを来年夏の参加レースの参考にしてもらえればと思います!笑 それでは!
次回のブログ【第1回サマークロスカントリー相模原ギオンCUPレースレポ PART3】は以下リンクから…ご査くだッ!
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【2023年 春マラソン編】第13話 普段の施術もいいんですけどね
前回の話はこちらからご査くだッ!
もちろん普段の(目が笑ってない担当の方の)施術も素晴らしいんですよ。でも店長はケツ痛の原因まで突き止めてくれて、トレーニング方法まで教えてくれたので本当に助かりました。皆さんもランニングしていて調子が悪い箇所があると思った時は、近くの整体院などに行ってみてください。私は良い治療院に巡り合えたおかげでお尻の痛みはだいぶ改善されました。
そして漫画の方は、舞台が冬へと移ります。。。
【次回の話】は以下リンクから…ご査くだッ!
(鋭意作成中です!お待ちください!!)